1961年　読売巨人軍　ジャイアンツ　サイン　手拭い

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2609

商品の説明

1961年。写真4の中央、左から順に、川上哲治、堀本律雄、別所毅彦　とサインがあり、　#川上哲治　は1961年から監督としてチームを率いて、この年、優勝。　#堀本律雄　はピッチャーで1960〜1962年まで巨人に在籍、300勝投手として有名な　#別所毅彦　は1961年に現役引退をしているので、1961年のものと判断した。

写真3の中央やや右側の上部に　#王貞治　左下に投手の　#藤尾茂　右下に　#藤田元司　のサインがあります。写真の向かって左下に2塁手だった　#土居章助　とあります。写真5の左側から２番目が　#長嶋茂雄　その右隣が藤本伸です。写真6の一番右側が　#高橋恒夫　その左隣が　#坂崎一彦　で、当時クリーンアップの一角でした。

他にも有名選手のサインもあるとは思いますが、私には今のところ断定できません。

この手拭いの向かって左上に墨？インク？のシミがある(写真2、7、参照)。シミ汚れの部分も見える(写真2、3、4、5、6、参照)。また端に糸の解れもある(写真7、8、参照)。

かなり年数が経っている中古品だということを理解した上で購入してほしい。

◆ 大きさ

縦　約30cm
横　約83cm

#手拭い　#布　#読売巨人軍　#ジャイアンツ　#タオル　#手ぬぐい

◆ 1961年の読売巨人軍(ウィキペディア参照)

川上新監督のもとチームは試合に臨んだが、中日や国鉄が開幕から首位を走り巨人がそれをマークする展開が続いた。7月以降も中日・国鉄との三つ巴が続いた。9月に入ると国鉄が脱落、さらに中日を引き離し、最終的に2年ぶりの　#リーグ優勝　を達成。南海との　#日本シリーズ　は4勝2敗で1955年以来の日本一となった。川上監督は、この年も含めて14年間に渡り巨人の監督を務め、うち11回、日本シリーズを制する華やかなキャリアをスタートさせます。
　ちなみにこの年、王選手は3年目。川上は、王に、長嶋に次ぐ中心打者としての活躍を期待したが、打率.253・本塁打13本と2年目より成績を落とし、期待に応えることはできなかった。そのせいなのか、サインが小さく控え目の様に感じます(写真3、9、参照)。一本足打法は翌年からで、シーズン中に打撃開眼。長嶋と共にON砲でチームを牽引、さらに　#V9 で巨人の中心選手として大活躍。ホームラン王、世界の王貞治選手になっていきます。