古文書 明治古書「宕隂存稿 楽 射 御 書」明治3年 4冊美品

「とういんそんこう 楽、射、御、書 」 4冊、６冊の内巻3から11、 
著者 塩谷宕陰 しおのや とういん（1809-1867） 著 / 江門 塩谷世弘、 
出版者 武田傳右衛門ほか、木版、袋綴じ、出版 明治3年（1870年） 
寸法 縦 225 × 横 152mm、 
　塩谷宕陰 しおのや とういん（1809-1867）名は世弘、宕陰は号。江戸後期の儒学者。江戸愛宕下に生まれ、浜松藩主忠邦につかえ、のち江戸幕府の儒官となった。アヘン戦争を知りペリー来航に際し海防の策を論じた。実用の学を重んじ時事を論じた。 
　経年による表紙の色ムラあり、保存状態良く比較的美品です。 
おことわり、蔵書印、巻頭ページと巻末ページ上部に（画像、付箋シール貼り）あります。 
 
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