古九谷 青手 錦手 瓢箪 色絵山水文 唐草 角福 伊万里 酒器 徳利  1703

¥31200

(税込) 送料込み

1334
コメント

商品の説明

サイズ口径9.5cm 高さ19cm
状態/製造年代美品 ほぼ完品 古九谷 瓢箪 徳利です。



有田 山辺田窯 などで焼かれた古九谷 17世紀中期 江戸中期 角福印の書体

商品詳細商品は古九谷 青手 錦手 瓢箪 色絵山水文 唐草 角福 酒器 徳利

    
時代考証材質は器肌面の色合いに白さが磁器という印象です。

瓢箪の形状、丁寧に描かれた唐草紋 角福文、角福印書体 材料の質、焼成温度などか17世紀中期 江戸中期頃と推定されます。





古九谷様式について

九谷焼は現在の石川県加賀市で江戸時代の17世紀に始まったとされる。

このうち、華麗な色使いと斬新な絵柄が特徴の初期の焼き物を「古九谷」と呼ぶ。

この古九谷は、九谷ではなく佐賀・有田で焼かれ、伊万里から出荷されたのではないかという説がある。(あった。というのが正しいのかもわかりません)  

17世紀の古九谷が磁器で、再興九谷(本多貞吉 粟生屋源右衛門)など 興した人々の活躍年代は18世紀から19世紀)が半磁器であったことだ。  

100年も後で興した再興九谷の方が焼成温度も低くくカオリンが必要量含まれてなかったのだ。 

素地の器肌の色がやや黄を帯びている。  

磁土の精製技術がありながら、鉱山も分かっていながら、なぜ半磁器になったか?  

九谷VS有田の論争は長年、学会を二分してきた。  

*山辺田窯跡の陶磁片から、確実に「古九谷」の大皿が発見された。  

その後平成12年には「鍋島勝茂所蔵 色絵大皿」の公表された。

佐賀鍋島家に伝えられてきた初代藩主、鍋島勝茂所蔵の色絵大皿だ。

2枚あり1枚は中国景徳鎮窯のもの、もう1枚はそれをまねて焼かれた有田製のものだった。

年代も確かで、有田における色絵磁器創生の状況を示すものだった。まさに「古九谷」と呼ばれてきたものだったからだ。

*山辺田窯 (佐賀県西松浦郡有田町黒牟田丙2983?2991,3294)

 有田町歴史民俗資料館

 公益財団法人 戸栗美術館
KA-13

31200円古九谷 青手 錦手 瓢箪 色絵山水文 唐草 角福 伊万里 酒器 徳利  1703インテリア・住まい・小物その他



もっと見る

商品の情報

カテゴリー
配送料の負担
送料込み(出品者負担)
配送の方法
ゆうゆうメルカリ便
郵便局/コンビニ受取匿名配送
発送元の地域
宮城県
発送までの日数
1~2日で発送

メルカリ安心への取り組み

お金は事務局に支払われ、評価後に振り込まれます

出品者

スピード発送

この出品者は平均24時間以内に発送しています

古九谷 青手 錦手 瓢箪 色絵山水文 唐草 角福 伊万里 酒器 徳利  1703

この商品を見ている人におすすめ