合科教育の開拓　長岡文雄

木下竹次の合科教育を引き継いでの著者の奈良プランでの試みが記されています。

第1章　「合科教育の今日的意義」では、現在取り組まれているPBLにも示唆的な内容があります。

第２章 「木下竹次の合科学習」では、様々な先生の単元案や授業記録が載っています。

第3章　「私の合科学習の実践」では、奈良プランと木下の合科学習との違いや実践について書かれています。

第4章　「合科学習の課題」では、「生きた学力」の「生きる」とは何なのか？という問いかけは、今の教育界にも響くものがたくさんありました。

箱無しの裸本です。
書き込みはありません。
市場にあまり出回っていなくて、かなり貴重な本ですが、必要な方にお譲りします。
22200円合科教育の開拓　長岡文雄本・音楽・ゲーム本アノニマスケイプ こんにちは二十世紀-

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考えあう授業 長岡文雄-


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長岡文雄氏関係資料が寄贈されました - 兵庫教育大学 トピックス